お正月言えば「おせち」様々な意味がある「おせち料理」

いよいよ年の瀬ですね。
そして31歳になりましたグーグーりょうです。

おせち料理の歴史

おせち料理の中身や値段について

日本のおせち料理の歴史は、弥生時代からと言われています。
この頃は、稲作を始め、お米を食べ始めた時期です。

それまで狩猟で食糧を得ていたのですが、農耕へと移行していきました。
そして、自然の恵みに感謝する習慣が生まれ、ことあるごとに神様に感謝をする行事をするようになりました。

その後、中国から季節の変わり目を「節」とした暦がもたらされて、この「節」に合わせて感謝をして作ったお料理が「おせち料理」の始まりだといわれています。

現在のような豪華なおせち料理が国民全体に広がったのは、江戸時代の頃です。

おせち料理に込められた思い

新年あけましておめでとうございます。

おせち料理は、めでたいことを重ねるという意味を込めて重箱に詰めます。

基本は四段重ねで、上から順に、一の重、二の重、三の重、与の重、と呼びます。
四段目のお重を「四の重」と言わないのは「四」が「死」を連想させ、縁起が悪いとされているからです。

おせちの構成

一の重
黒豆、数の子、田作りなどの祝い肴〔ざかな〕。
いわゆるお酒のおつまみになる物。

二の重
伊達巻やきんとんなどの口取り。
お菓子のような甘いもの中心。

三の重
魚や海老の焼き物。
海の幸。

与の重
野菜類の煮物など。
山の幸。

おせち料理に込められた意味

黒豆
一年中「まめ(まじめ)」に働き「まめ(健康的)」に暮らせるように。黒色には邪気を払い、不老長寿をもたらすという意味があります。

数の子
たくさんの卵があることから、子孫繁栄の願いが込められています。

田作り
田んぼの肥料として片口イワシが使用されていたことから、稲の豊作を願う気持ち、五穀豊穣の願いが込められています。

伊達巻
書物や巻物に似ており、学問や文化の発展の願いが込められています。

きんとん
「金団」と書き、見た目の黄色から「黄金の塊」という意味で、財産、富を得る縁起物とされています。

海老
海老の形から腰が曲がるまで丈夫という長寿の願いが込められており、また、赤色は魔よけの色とも言われています。

昆布巻き
「よろこぶ(養老昆布)」 の語呂合わせから長寿の願いが込められており、祝いの場には欠かせない食材です。

紅白なます
人参と大根の紅白は水引を表し、めでたさを表しています。

日本が長きに渡り親しまれてきたおせち料理。
これからも大切にしたい文化ですね。

それでは明日も
グーグー!!

プロフィール

グーグーりょう
グーグーりょう
椿坂行政書士事務所で主に外国人業務に従事しています。
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