感染症について知りましょう「世界抗生物質啓発週間」

今日は私の地元「糸島」の東京ふるさと会です。
同窓会に続き、こちらでも幹事の仲間入りですグーグーりょうです。

抗生物質とは

病気へ対する新薬の登場

11月12〜18日は、「世界抗生物質啓発週間」です。

「抗生」とは、生命に拮抗するという意味で、病原体の生命(細胞)と拮抗して病原体を殺すということです。

そして、抗生物質とは、細菌などの微生物の成長を阻止する物質のことで、肺炎や化膿したときなどの細菌感染症に効果があります。

1929年に青カビのつくるペニシリンという物質が、感染症の原因となるブドウ球菌などの発育を抑えることが発見されました。
これが抗生物質のはじまりで、その後、不治の病とされた結核も、ストレプトマイシンの発見で克服されました。

二度の大戦のあいだですら、感染症は弾丸や爆弾よりも高位の死因でした。
しかし、その後、平均寿命は25歳も延び、感染症は人類の死因ナンバー1の座から転落しました。

進歩するのは科学だけではない

子供たちの未来を脅かす新しい病気や感染症

構造がシンプルな生物程、進化のスピードが速いのはよく知られていると思います。
これは、細菌も例外ではありません。

多剤耐性菌という言葉を知っている人もいるかと思います。
文字通り多くの薬物に対し、耐性を持った細菌の事で、古い抗生物質が効かない細菌も現れています。

人類がこれらの細菌に対抗するためには、新しい抗生物質や他のアプローチで新しい防衛の層を幾重にも築かないといけません。
そのためには弛まない科学の進歩が必要です。

また、これらが「商業」的にも成功しないと、世の中には出てきにくいでしょう。
薬の開発には莫大なお金がかかるので、多くの方からの投資が必要です。

人類が感染症に勝ち続けるには、大きな壁があるのです。

それでは明日も
グーグー!!

プロフィール

グーグーりょう
グーグーりょう
椿坂行政書士事務所で主に外国人業務に従事しています。
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