牡蠣の美味しい時期の到来!生?加熱?その違いとは

だいぶ寒くなってきましたね。
今年も残すところあと二ヶ月ですグーグーりょうです。

牡蠣とは

日本の有名な牡蠣の養殖場

牡蠣は、ウグイスガイ目イタボガキ科とベッコウガキ科に属する二枚貝の総称、あるいはカキ目もしくはカキ上科に属する種の総称の事で、日本では真牡蠣と岩牡蠣の二種類が主に食されています。
冬が旬のイメージがありますが、実は一年中、食すことができ、夏に旬を迎える地域もあります。

海のミルクとも言われる牡蠣は、栄養が豊富なことで有名です。

牡蠣にはグリコーゲンや必須アミノ酸をはじめ、ビタミンB1・B2・ B12、ミネラルなどの栄養素とタウリンなどの機能性成分が豊富に含まれています。
とくに亜鉛の含有量が高く、免疫力アップや健康増進に効果的です。
疲労回復、美肌をはじめ、動脈硬化・肝臓病・心臓病などの生活習慣病の予防効果も期待できます。

牡蠣は体内に海水を通し、フィルターのような仕組みで海水中のプランクトンを取り込んで成長します。
この時、プランクトンだけでなくウイルスなども取り込んでしまうので、食中毒の原因となりうるウイルスが潜んでいることがあり、牡蠣は食中毒を起こしやすい食材と言われています。

生食用?加熱用?

日本の綺麗な磯には多くの生物が生息しています

牡蠣は、食中毒の原因になりやすいのは有名な話ですね。
生食用と加熱用の牡蠣には、明確な違いがあります。

生食用の牡蠣は保健所が定めた水質の基準をクリアした水の中で養殖栽培されており、出荷前には滅菌処理されています。
生食でも安全に食べられる反面、滅菌処理の間にうま味が逃げてしまい、水っぽく、身が痩せてしまっているものが多いのが難点です。

加熱用の牡蠣は特に水質の基準などがないため、栄養分の豊富な海域で養殖されることが多くなっています。
生食用と比べて大粒で食感もプリプリしていて、味が濃厚なのが特徴です。
ただし、加熱用牡蠣にはノロウィルスなど食中毒を引き起こす危険性のあるウイルスや菌が潜んでいる可能性があるため、必ず中心部を85~90℃で90秒以上しっかり加熱する必要があります。

それでは明日も
グーグー!!