アルコールの正体を知っていますか?

東京タワーはいつ見ても綺麗ですね。
田舎者の憧れですグーグーりょうです。

若者のアルコール離れはどこへやら

アルコール依存症の診断方法と症状。

厚労省によると、日本人一人当たりのアルコール消費量はここ20年程減少していますが、女性と若年者の飲酒量の増加がみられています。

若いうちは無茶な飲み方をしがちですよね。
アルコールは間違いなく健康を害します。
昔は、適度な飲酒は健康に良いといわれていましたが、最近では、適度な飲酒も健康を損なうと言われています。

WHOは以下のようなアルコールによる健康問題に関するレポートを提出しています。
2000年に世界の:
・アルコールは60以上もの病気の原因である。
・病気による社会的損失の4%はアルコールが原因である。
これは高血圧(4.4%)、たばこ(4.1%)についで3番目に大きい。
・健康寿命を短縮する要因の9.2%はアルコールが原因である。
・アルコールにより世界で180万人が死亡した。
これは全死因の3.2%を占める。
・発展途上国では、寿命短縮の13-15%は飲酒に伴う事故である。
・アルコールは家庭内暴力の最大の原因である。
・その他、経済的損失、未成年者への影響、妊婦への影響など計り知れなく大きい。

あなたの健康を守る12の飲酒ルール

お酒の適量の計算方法

この世界からアルコールを無くすことはできませんし、お付き合い等からアルコールを飲まないことも難しいと思います。
そのため、アルコールとの付き合い方を考えましょう。

1.飲酒は1日平均2単位以下

1単位とは純アルコールで10グラム。ビールだと中ビン1本、日本酒だと1合弱、ウイスキーだとダブル1杯、ワインだとワイングラス2杯弱の量です。

2.女性・高齢者は少なめに

中年男性に比べて、女性や高齢者は血中アルコール濃度が高くなりやすく、その分体を傷めたり依存を速めます。たとえば、1日350mlの缶ビール1本以下にしてはどうでしょうか。

3.赤型体質も少なめに

日本人の約半数は、少量の飲酒後に顔が赤くなったり、心臓がドキドキしたりします。これは生まれつきの体質によるもので、赤型体質とも呼ばれています。この体質はアルコールの分解が遅く、がんや様々な臓器障害を起こしやすいといわれています。

4.たまに飲んでも大酒しない

たとえ飲む回数が少なくとも、一時に大量に飲むと、体を傷めたり、事故の危険を増したり、依存を進行させたりします。

5.食事と一緒にゆっくりと

空腹時に飲んだり、イッキに飲んだりすると、アルコールの血中濃度が急速に上がり、悪酔いしたり、場合によっては急性アルコール中毒を引き起こします。また、あなたの体を守るためにも、濃い酒は薄めて飲むようにしましょう。

6.寝酒は極力控えよう

寝酒(眠りを助けるための飲酒)は、睡眠を浅くします。健康な深い睡眠を得るためには、アルコールの力を借りないほうがよいでしょう。

7.週に2日は休肝日

週に2日は肝臓をアルコールから開放してやりましょう。そうすることで、依存も予防できます。

8.薬の治療中はノーアルコール

アルコールは薬の効果を強めたり弱めたりします。また、安定剤と一緒にのむと、互いの依存を速めることが知られています。

9.入浴・運動・仕事前はノーアルコール

飲酒後に入浴や運動するのは、不整脈や血圧の変動を起こして危険です。また、アルコールは運動機能や判断力を低下させます。

10.妊娠・授乳中はノーアルコール

妊娠中の飲酒はおなかの胎児に悪影響があります。また、アルコールは授乳中の母乳に入り、乳児の発達を障害します。

11.依存症者は生涯断酒

依存症は飲酒のコントロールができないことがその特徴で、断酒を続けることが唯一の回復方法です。

12.定期的に健診を

定期的に肝機能検査などを受けて、飲みすぎていないかチェックしましょう。また、赤型体質の習慣飲酒者は、食道や大腸のがん検診を受けましょう。

それでは明日も
グーグー!!

プロフィール

グーグーりょう
グーグーりょう
椿坂行政書士事務所で主に外国人業務に従事しています。
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